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ハラール認証と地域創生

2015年4月06日お知らせ

今後のビジネスにおいて、シンプルに考えると海外に打って出るか、海外からの投資や人を呼び込んでいくのか(以下インバウンドとします)いずれかではないかと思います。
この点についてはそんなに異論はないと思います。今回はインバウンドについて考えてみたいと思います。
海外の様々な国の人たちが観光やビジネス、イベント等で日本に訪れる機会が多くなっており、観光局では、昨年の観光客が、前年比29.4%増の1341万4000人となり、これまで過去最高だった13年の1036万4000人を300万人上回ったとの発表がありました。
その主な要因として、円安進行で日本への旅行が一段と割安になったことや、東南アジアの訪日ビザ緩和や羽田空港の国際線増便、昨年10月、訪日観光客に酒類や化粧品を含め全ての商品に消費税免税の適用が拡大されたことなどが考えられます。
これから、自治体が観光以外のイベントの招致にのりだし、LCCの格安航空も地方空港に航路を徐々に広げてきており、ますます海外からの渡航者が増えていくことが十分考えられます。
2030年位には20億人以上となるムスリムの人たちの動向は目が離せなくなっています。その半分以上が若年層であり、一時期の日本の高度成長期と同じような状況下にあると言えます。
特に、私が住む仙台を始めとする東北地方は海外の渡航者があまりおとずれていない空白地帯となっています。非常に残念なことです。
もし、ムスリムの人たちが安心して食事が出来る場所がたくさんあれば、また、祈祷する場所も整備されていれば、そしてしっかりとPRをして向かい入れることができれば、様々な食と観光が楽しめるこの東北地方、いや日本の様々な地域の経済はいろんいろなところで恩恵を受けることが十分に可能だと思います。
祈祷所を整備した宿泊施設の建設、ハラール対応のお土産物の製造と販売等、交通機関、物流業者、ハラール食対応の飲食店等いろいろな業種で雇用の創出や過疎対策、少子高齢化への対応、そして企業の成長に寄与することが期待されます。
なにより日本に来ていただいたムスリムの方々へ日本特有の「おもてなし」のサービスの提供から、日本の良い思い出作り、そして好印象をもってリピーターになっていただくことも夢ではないと思います。
ハラール認証を始めとする、インバウンドのビジネスは世の中に好循環をもたらす素晴らしいビジネスだと確信しています。
どうぞ、ご興味を持って挑戦しましょう。しっかりとサポートします。
櫻田 一展

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