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組織を考える1

2015年3月17日組織開発

先日、お客様のところにお伺いして、打合せをさせていただいたところ、その中で部署が違う後輩や若手を見ているとシンドそうにしているときや引きつった顔で仕事をしているのがわかっていても、自分の業務に支障がでてくるので、相談に乗れない状態を憂慮していることを話されていました。自分も、最初の会社を辞めた時にまさにそのような状態に陥っていたことを鮮明に思い出しました。組織間の壁、上司とのコミュニケーションがあまりとられていないこと、自分の担当している業務以外は関わりたくない など、いろいろことが想像されます。組織にとって一番悲劇なのは、自分以外、もしくは自分の所属部署以外のことは関わりたくないという空気が蔓延してしまい自分の部署(自分自身)さえよければという、姿勢・態度が顕著になってしまうことです。そういう組織の業績があまり良くないことも経験しています。長時間の労働、休日の出勤、上司からの仕事の振られ方や人間関係、など様々な要因があるかと思います。上司以外に管理層で相談できる人がいればいいのですが、そうでなければまわりにそのような人がいるのかそれも大きなポイントだと思います。シンプルに考えれば、部署内でそして部署と部署との間で、または階層間でいろんな形でコミュニケーションがとれれば、いろんな視点があることに気づき、視野も広がると思います。ただ、いろいろ物事を前に進めようとすることを言いだした人ばかりに負荷がかかり、それでは何も話さないほうがマシだと周りが考えてしまうことは非常に残念です。この傾向は組織衰退につながります。このことはメンバーの構成や、業務の内容、現在のポジション、組織の風土、仕組み等いろいろな観点で違いが当然あり、組織の数だけ特有な問題もあり、解決策があるはずです。このような時に感情的になってしまうと本当にストレスがたまり何もいいことはないです。もし閉塞感に包まれた時にはまわりにいる人たちは自分とは違うんだと冷めて見るのも一つです。違って当たり前だということを感情としてではなく認知的に見て下さい。もちろん根本的な解決にはなりませんが、これだけでもそれなりに楽になると思います。組織のために身も心もズタズタになった人もたくさん見ました。健康があっての仕事です。それでは本末転倒です。実績を上げて組織に貢献しながら、自分の時間をしっかり持って生活するそんな取り組みを目指していきましょう。応援します。夢みたいだと思わないでください。それなりにいますよ。職場にいる時間は圧倒的に多いです。そこが充実していないのはもったいないです。トップが組織の職場を本当に働きやすい環境にしようと実践しているのかを見極めることも必要ですね。とりとめがなくなりました。今度は、人ではなく組織そのものの観点で書く機会を持ちたいと思います。

櫻田 一展  i-sakurada@ms-infinite.jp

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