「残業時間の削減「有休取得の義務化」を含め、少ない時間でより多くの成果につなげる生産性の向上への取り組み、従業員の高齢化への対応、若手社員の育成・定着と事業を継続し成長するために数多くのことが求められています。
今、 組織に貢献しようと自発的な態度や姿勢を持って、成果につながる行動をとろうとする従業員が多くいる企業(組織)では、そうでない企業に比べて 「生産性」で約1.3倍、「売上」で約1.4倍と業績の伸びに大きな差が出ていることがわかってきました。
インフィットが開発したSOP(持続可能な成長支援プログラム)は、 「観察」(Observe),「情勢判断」(Orient),「意思決定」(Decide),「行動」(Act)の「OODAループ」で この成長する職場(組織)を創っていきます。
そのためには、 今の職場を“仕組み”、“制度”、“人”、“設備・施設”、“職場の風土”等のあらゆる観点で調査し、抱える課題とリスクを明確にする「把握する力」が非常に重要になってきます。
成長する職場作りを始めるにあたって「把握力」をつけるため、管理職が取り組む「職場の調査のやり方」「部下との対話」「成長への選択」の3つに焦点をあて、最適な「意思決定」につなげていくため、様々なケース(実例)を交えてお話しします。
この機会に是非、ご来場いただき、これからの職場(組織)作りにご活用下さい。
目次
開催内容
1.SOP (持続可能な成長支援プログラム)が、OODA(ウーダ)ループで実現する成長する職場(組織)とは
2.観察の方法を変えるだけで何が違ってくるのか
3.相互理解が深まる部下との対話とチームを作る効果とは
4.職場の課題とリスクを具体的に可視化することが何故有効なのか
5.職場が成長する取り組みを決める3つのポイント
6.チーム全体で行動が変わるためには
日程及び会場
日時:11月22日(金)14:00~16:00
定員:15名
場所:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 カンファレンスルーム8J
住所:仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ 8F
参加費:無料
講師:櫻田 一展(さくらだ いちのぶ)
2002年から外資系コンサルティング会社でISO9001,14001,27001,OHSAS18001等の認証取得を通じた組織作りと成果につながる支援を100社以上の企業に実施し、2005年に「顧客満足度 1位」に。並行して年間平均100事業所に対してISOの審査も行う。2009年に独立。建設業、製造業、運送業、不動産業、通信業、組合法人 等の企業に対して組織開発を通じた、企業の活性化への取り組みを行っている。